2011年09月21日
ぶらりゆんたく
↑ ここはどこでしょう~~~~か?(^u^) わかるかな♪
お友達にすんごいところがある!!と聞き、
ドライブがてらにいってみました~
ウージ畑を走って走って走って。。 つきました
じゃぁ~~~ん
ね@@ きれいでしょおおおお
かなりの崖っぷちで高所恐怖症の私はふらふらしちゃいましたが
でもでも絶景です
海を180度見渡せるすんばらしい景色
感動いたしました(*^。^*)
さてさてこの場所は、実は
喜屋武岬のホントすぐ近く お隣にある 具志川城跡にやってきました
(喜屋武岬をいくルートとほぼ同じなので小さい看板を目印にいってみるとつきます!)
こちらは現在保存修理事業中でして 看板等の説明などないんです;;
それならばと調べてみました
<具志川城跡>
沖縄本島南端の喜屋武岬(きゃんみさき)の西海岸に突き出た断崖に築かれた城で、城門の東側以外三方が海に面しています。城壁は高さが5~10mあり、陸続きの東側の城門は切石積みで、さらに崖を沿って野面積みの石垣がめぐらされています。
正確な居城年代は不明ですが、伝承によると、久米島具志川城の按司(あじ:領主的豪族)が久米島を追われて喜屋武に逃げ延び、
この地に城を築いたのが具志川城跡だと言われています
城跡は二つの郭で仕切られており、断崖の付け根のところに城門があり、
そこから一段下がって二の丸さらに一段下がって本丸が海に突き出ている。
石垣は珊瑚礁石灰岩の野面積みであるが、門の部分には、切石を用いた痕跡が残っている。城の規模は、長さが東西82~3メートル、南北の巾は二の丸で33メートル、本丸で16~7メートルある。
二の丸には「スーフチミー(潮吹き穴)」と呼ばれる自然穴があり海に通じている。
久米島の伝説によれば、この城は久米島の具志川城主 真金声(まかねくい)按司が
伊敷索(いしきなわ)按司の二男真仁古樽(まにくたる)按司に攻められて落城し、島を脱出して本島に逃れ、故郷と同じ名の具志川城を築いたといわれる。その真偽は不明であるが双方の立地や規模、構造は良く似ている
2000年(平成12年)度から2012年(平成24年)度までの13年計画で
本城跡の保存修理事業を実施している。
喜屋武岬にももちろん行ってまいりましたが
景色は私的には具志川城跡の景色が驚きと発見でした
おすすめは満潮時にいくともっといいと思います^^b
ドライブがてら寄り道でいってみてはどうですか~?^^
注意:皆さん~車から降りる時には貴重品を持ちカギをきちっと閉めてくださいね
なんか面白い事ないかぁ~と思った案内人のぶらり日記でした♪((└|o^▽^o|┐))((┌|o^▽^o|┘))