2010年04月27日
ハーリー発祥の地
第8回ハーリー由来まつり 開催
日時:平成22年5月2日(日)
午前10時~正午まで
場所:豊見城城址内 豊見瀬御嶽(とみせうたき)
≪プログラム≫
○神事(ハーリーの御願) 午前10時開始
○奉納芸能(神遊び) 午前10時45分頃~
県内各地で行われる「ハーリー(舟漕ぎ競争」の由来には、
いくつかの説があるようです。
日時:平成22年5月2日(日)
午前10時~正午まで
場所:豊見城城址内 豊見瀬御嶽(とみせうたき)
≪プログラム≫
○神事(ハーリーの御願) 午前10時開始
○奉納芸能(神遊び) 午前10時45分頃~
県内各地で行われる「ハーリー(舟漕ぎ競争」の由来には、
いくつかの説があるようです。
琉球王国時代の歴史書【球陽】によると、汪応祖が
留学先の中国から帰国後、豊見城グスクを築き、
那覇江(漫湖)に舟を浮かべて楽しんだのが始まり
とされています。
(平成18年度版 市勢要覧より)
そのことから、豊見城龍船協会では「ハーリー発祥
の地」として、古式にならい豊見瀬御嶽での「豊見城
上り(ティミグシクヌブイ)」を行っているのです。
まつりでは、ノロ(神事を司る女性)たちによる御願や
奉納芸能を見ることができます。
【問い合わせ】
豊見城龍船協会事務局長 赤嶺
TEL(携帯)090-8291-4909
留学先の中国から帰国後、豊見城グスクを築き、
那覇江(漫湖)に舟を浮かべて楽しんだのが始まり
とされています。
(平成18年度版 市勢要覧より)
そのことから、豊見城龍船協会では「ハーリー発祥
の地」として、古式にならい豊見瀬御嶽での「豊見城
上り(ティミグシクヌブイ)」を行っているのです。
まつりでは、ノロ(神事を司る女性)たちによる御願や
奉納芸能を見ることができます。
【問い合わせ】
豊見城龍船協会事務局長 赤嶺
TEL(携帯)090-8291-4909
Posted by 道の駅「豊崎」 一般社団法人豊見城市観光協会 at 15:59│Comments(0)
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