「なんぶの宝WANTED!」が新聞で紹介されました!

道の駅「豊崎」 一般社団法人豊見城市観光協会

2010年01月18日 13:08

道の駅「豊崎」と道の駅「いとまん」が
いっしょに作るラジオ番組

『なんぶの宝をWANTED!100人に聞きました!』
FMとよみ放送(83.2MHZ)

地元新聞で紹介されました!

以下、記事。
沖縄タイムス社 記事(2010.1.15.)より

2市の「宝」再発見
道の駅豊崎・いとまん

共同でラジオ番組制作

【豊見城・糸満】道の駅豊崎(豊見城市豊崎)と、道の駅
いとまん(糸満市西崎町)のスタッフが共同で地域の魅力を
紹介するラジオ番組がFMとよみで生放送されている。両市の
「宝」をそれぞれの道の駅で100人に尋ねた。ともに開業から間もなく、
同じ国道331号線沿いにあたるため「まだ互いに間違えられる」という。
出演する二人は「それぞれの良さを出して、違いを楽しめる番組にしたい」
と道の駅の認知度アップと地域の盛り上げを目指す。

番組「なんぶの宝WANTED」をつくっているのは豊崎の案内員・
上原春菜さん(25)、いとまんの中にある市物産センター企画部
の藤原奈央子さん(29)。2月末まで、毎週火曜日午前9時15分
から30分まで生放送する。

2回目の12日は「とみぐすく」と「とみしろ」の使い分けにも時間を
割いた。初回の放送で、兵庫県出身で糸満在住8年目の藤原さん
が「とみしろ」と呼び、市名は「とみぐすく」と正されたからだ。

上原さんは取材の結果、市民の中にも両方の呼び方があり、
市昇格前のアンケートでは「とみしろ」支持が多かったが、
歴史的な意義から「とみぐすく」となった経緯などを説明。二人は
「地名も地域の宝」とまとめた。

番組主テーマのアンケートは両市民に自分の市と隣の市のイメージ
を選択肢から選んでもらい、カウントダウン形式で発表。この日発表の
7位は豊見城市が「豊崎ビーチ」と「ジョン万次郎」、糸満が「エイサー」と
「美らキャロット」だった。

番組終了後、藤原さんは「市民一人一人がガイドさんだと思うので、
市のことを紹介していきたい」、上原さんは「地元のいいものを
伝えられるようにしたい」と意欲を話した。

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